堅苦しくない!ゆる〜く美術館を楽しむ方法 〜芸術の秋だ!休みの日は美術館に行こう!その①〜
こんにちは(^O^)
みなさん!突然ですが、次の休みの予定は立っていますか?
家でごろごろも飽きたから、どこかへ行きたいけど、手頃な場所がない…
憧れのあの人とデートだけど、どこに行こうかな?
家族サービスしたいけど、遊園地もキャンプももう行き尽くしたし…
そんなあなた!
お休みの日は美術館に行ってみませんか??
そうは言われても、
美術館ってそんな気軽なものじゃないのでは?と思う人もいると思います。
例えば、
堅苦しくて、なんだかとっつきにくい…
人が多くてゆっくり見れない!
行ってみたいけど、美術とか芸術とか、難しそうで不安…
そんなあなたに!
美術館を10倍楽しめる方法をお教えします!!
今回は、一つ目!
☆美術館は堅苦しくない!ゆる〜く美術館を楽しむ方法☆
美術?ゲイジュツ?よくわかんない!興味ない!
静かに見なきゃならないなんて、なんだか眠くなりそう〜
美術館なんて、ふらっといける場所なの〜?
というみなさん!まずは!
①まず興味のある美術館を探そう!
芸術の秋、殆どの美術館では新しい9月を皮切りに新しい展示が始まります。
例えば、猫だいすき!愛猫家のあなたは!
北海道立帯広美術館で行われている、猫を愛し、猫の作品を集めまくった収集家、招き猫亭のコレクションを一堂に紹介する展覧会「猫まみれ展」!
猫よりも犬派!愛犬家のあなたは!
三岸好太郎美術館は、犬の散歩にもぴったりな知事公館の中にあります!犬の散歩のついでに、美術館でもワンちゃんを愛でませんか?(美術館に犬は入れないよ!)
最近話題の「デザイン」という言葉。デザインってなんだ?というあなたは!
札幌芸術の森美術館では、スイスデザインの歴史と背景、思想とコンセプトを紹介し、身近なところからスイスデザインの豊かさを語る、スイスデザイン展が始まります!
前の記事でも紹介した、芸術の森。秋の心地よい気候の中で、野外美術館もとてもオススメです♡
どうですか?
北海道の美術館だけであげて見ましたが、あなたの近くにもきっと面白そうな展覧会があるはず!
美術に詳しい必要なんてないんです!
もちろん、散歩の途中で見かけた美術館にふら〜っと入ってみるのも、思いがけない出会いがあっていいですよ♡
②どんな服装で行けばいいの?
美術館に行くと、着物を着ている人がいたり、ちっちゃい子でもよそいきの服に蝶ネクタイの男の子とかいて、ジーパンTシャツの自分が場違いでは…?となることがあります。
でも、美術館はそんな堅苦しい格好で来る場所じゃない!と思ってます。私はね!
だって、よそいきドレスにハイヒールで美術館に行って、ぐきってなって転んでハイヒールが脱げて作品に刺さったら大変です!
お腹をきゅーっとスカートで締めて、トイレにいきたくなったら、美術館をゆっくり見れません!
私は美術館に行くときは、ラクを重視した格好でいきます。
例えばゆるっとしたワンピースとかね。
あと、美術館は立って歩く時間が多いので、実は重要なのが靴だと思っています。
ただ、こないだ、スリッパみたいなサンダルで美術館に行ったら、展示を見ているときに靴が脱げたので、脱げづらいかつ歩きやすい靴がオススメです!(笑)
美術館にいく!と言うとよく、
「おしゃれだね〜」
と言われるのですが、私にとっては美術館はおしゃれしていく場所ではなくて、戦う場所に近いです。
だから、美術館を楽しみやすい服でいきます!
もちろん、人と一緒にいったりするときは、それなりにおしゃれしていきますよ〜
展覧会の内容に合わせて、自分の格好を変えてみるのもいいですね(*^^*)
③美術館って、ピシッと静かに見なきゃなんでしょう?
そんなことはありません!
あなはどこかの美術館で、「お静かに!」と書いてあるのをみたことがありますか?
小声であればおしゃべりしても全然OKです!
よく、デートで来ているっぽいのにお互い一言も喋ってないカップルとか見ます。
せっかくです!
誰かと来ているときは、その作品について思ったことを言い合ってみてください。
素晴らしい!と崇められてる作品も、
ナニコレ?ここ適当じゃない?みたいなところがあったりして話の種になりますよ(笑)
※「うち娘が〜!」とか「うちの彼氏が〜!」とか関係ない話を作品の前で長々とするのはできるだけ止めましょう
<s>たま〜に小声で話をしていると、
目が笑ってない笑顔で口に指立ててシーってしてくるおばさんとかいるけど、極端な話、静かにみたいなら家で画集眺めててくださいという感じです</s>
美術館は、基本的に鉛筆であればメモもOKです!
いいなと思った作品や作家をメモしておいて、あとでゆっくり喫茶店で話をしたり、自分で検索してみて作品の経緯などを調べてみるのもオススメです♡
○○○
いかがでしたか?
美術館は堅苦しい場所ではなく、ゆるっと楽しめる場所というのがわかっていただけたでしょうか?
あなたも、気になる美術館を見つけたらぜひ実際にいってみてください!
ここまで読んで頂き、ありがとうございます♡